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カスタムエージェントを導入する

カスタムエージェントを作成後、キャンバスステップやカタログフィールドで使用する方法を学習する。紹介はBraze Agentsを参照のこと。

キャンバスのエージェント

エージェントを旅のステップに見立てて、メッセージをパーソナライズしたり、リアルタイムで意思決定を誘導したりすることができる。詳細なセットアップ手順については、エージェントステップを参照のこと。

ユースケース

カタログ掲載代理店

カタログフィールドにエージェントを適用して、各行の値を自動的に生成または計算することができる。エージェントは、将来カタログに追加される新しい行に対しても実行される。

ユースケース

ステップ

カタログフィールドのエージェントステップ。](/docs/ja/assets/img/ai_agent/agent_in_catalog.png?5d4dbf80c113b5f7998f3417830fe990){: style=”float:right;max-width:30%;margin-left:15px;”}

カタログフィールドにエージェントを追加する:

  1. カタログに新しいフィールドを追加する。
  2. AIエージェントの適用を選択する。
  3. このフィールドにエージェントを割り当てる。
  4. どの列を入力として渡すかを選択する。何も選択されていない場合、エージェントはカタログのすべての列にアクセスできる。
  5. カタログ行が更新されたとき、エージェントがフィールドを再計算すべきかどうかを決定する。このオプションを選択しないと、エージェントは1行につき1回しか実行されない。
  6. フィールドの追加を選択し、エージェントを配備し、コストの見積もりを確認する。コスト見積もりモーダルは、エージェントがこのカタログ上で何回実行されるかを示す。続行するには、Confirmを選択する。

カタログエージェントの運営方法

起動後、エージェントは実行され、各行を評価し、選択された列をコンテキストに取り込み、出力を生成する。エージェントは、エージェントがデプロイされた後に追加されたすべての新しい行で実行される。カタログ行の更新時に再計算を選択した場合、既存のソースフィールドが変更されると、このフィールドのすべての値が更新される。

カタログのエラー処理

  • 失敗したカタログ呼び出しは再試行しない。
  • ファウンデーションモデルプロバイダへのAPIコールが、無効なAPIキーエラーやレート制限エラーなどのエラーを返した場合、フィールド値は更新されない。
  • 失敗した実行の詳細については、エージェントのログを確認することができる。
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