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メッセージの中止

必要に応じて、条件内のリキッドメッセージを中止できます。この記事では、この機能をマーケティングキャンペーンで使用する方法の例をいくつか紹介します。

“Number Games Attended” = 0 の場合、メッセージを中止する

たとえば、ゲームに参加していない顧客にメッセージを送信したくなかったとします。

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{% if custom_attribute.${Number_Game_Attended} == 1 %}
Loved the game? Get 10% off your second one with code SAVE10.
{% elsif custom_attribute.${Number_Game Attended} > 1 %}
Love the games? Get 10% off your next one with code SAVE10.
{% else %}
{% abort_message() %}
{% endif %}

このメッセージは、ゲームに参加したことがわかっている顧客にのみ送信されます。

英語圏の顧客専用のメッセージング

英語圏の顧客にメッセージを送るには、顧客の言語が英語の場合に一致する「if」ステートメントを使い、英語を話さない顧客やプロファイルに言語がない顧客の場合は「else」ステートメントを使用してメッセージを中止します。

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{% if ${language} == 'en' %}
Send this message in English!
{% else %}
{% abort_message() %}
{% endif %}

デフォルトでは、Braze はメッセージアクティビティログに一般的なエラーメッセージを記録します。

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{% abort_message %} called

また、かっこ内に文字列を含めることで、メッセージアクティビティログに何らかの中止メッセージログを記録することもできます。

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{% abort_message('language was nil') %}

「language was nil」という中止メッセージのある開発者コンソールのメッセージエラーログ

アボートメッセージのクエリ

Braze に接続されている場合は、Query Builder または独自のデータウェアハウスを使用して、Liquid ロジックがメッセージをアボートさせたときにトリガーされる特定のアボートメッセージをクエリーできます。

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