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液体タグを使用したカスタマイズ

Braze は、指定されたユーザーの値を自動的にメッセージに置き換えます。中括弧の2組の内側に式を置き、補間値を使用していることをBrazeに通知します。これらの括弧内では、置換するユーザー値は、先頭にドル記号を付けた追加の括弧で囲む必要があります。

Liquid の詳細については、Braze Learning のガイド付きの「Liquid のダイナミックパーソナライゼーション」の Braze 学習パスをご覧ください。

Liquid について

Liquid は、Shopify が開発した Ruby で書かれているオープンソースのテンプレート言語です。Braze では、Liquid を使用してユーザーのプロファイルからデータをメッセージにテンプレート化します。

例えば、整数データ型のユーザープロファイルからカスタム属性を取得し、その値を最も近い整数に丸めることができます。Liquid の構文と使用方法については、サポートされているパーソナライゼーションタグを参照してください。

リキッドテンプレーティング言語は、オブジェクト、タグs、およびフィルターs の使用をサポートします。

  • オブジェクトを使用すると、メッセージにパーソナライズされた 属性sを挿入できます。
  • タグを使用すると、メッセージングにデータを挿入し、条件付きロジックを使用して、特定の条件が満たされた場合にメッセージを送信できます。例えば、タグを使用して、「if」文などのインテリジェントロジックをキャンペーンに含めることができます。
  • フィルターでは、パーソナライズされた属性とダイナミックコンテンツを再フォーマットできます。たとえば、date filter を使用して、2016-09-07 08:43:50 UTC などのタイムスタンプを、September 7, 2016 などの日付に変換できます。

Liquid 5のサポート

Braze は、Shopify からのLiquid 5 までのLiquid をサポートします。Liquid の実装では、構文パーソナライゼーションタグのタイプと空白コントロールがサポートされます。タグの詳細については、構文タグsを参照してください。

次の新しい配列と演算フィルターは、メッセージングの構築時に Liquid で使用することができます。

  • at_least
  • at_most
  • compact
  • concat
  • sort_natural
  • where

定義については、フィルタを参照してください。

Liquid の更新

カラーラベル

各 Liquid 要素は色分けされているので、Liquid エディターではこれらを一目で区別することができます。

入力予測 Liquid

また、パーソナライズされたメッセージを作成する際に、カスタム属性や属性名などに入力予測 Liquid を利用することもできます。

知っておくべき用語

これらの用語は、サポートレベルに基づいて、Shopifyのドキュメントから再解釈されます。


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