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コネクテッドコンテンツにリトライロジックを使用する

このページでは、コネクテッドコンテンツの呼び出しに再試行を追加する方法について説明します。

リトライの仕組み

コネクテッドコンテンツはAPIからのデータ受信に依存しているため、Brazeが電話をかけている間、APIが断続的に利用できなくなる可能性がある。その場合、Braze は指数バックオフを使用してリクエストを再試行する、再試行ロジックをサポートしています。

リトライ・ロジックを使う

再試行ロジックを使用するには、以下のコードに示すように、コネクテッドコンテンツ呼び出しに:retry タグを追加する:

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{% connected_content https://yourwebsite.com/api/endpoint :retry %}
{% connected_content https://www.braze.com :save my_content :basic_auth auth_name :retry %}

コネクテッドコンテンツの呼び出しに:retry タグが含まれている場合、Brazeは最大5回まで再試行を試みる。

再試行の結果

再試行が成功した場合

再試行が成功した場合、そのメッセージは送信され、以後そのメッセージの再試行は行われない。

API コールが失敗し、再試行が有効になっている場合

APIコールが失敗し、これが有効になっている場合、Brazeは、各再送に設定したレート制限を尊重しながら、コールを再試行する。Brazeは、失敗したメッセージをキューの最後尾に移動させ、必要であれば、メッセージ送信にかかる総時間をさらに数分追加する。

コネクテッドコンテンツの呼び出しが5回以上エラーになると、メッセージは中止される。これは、中止メッセージタグがトリガーされるのと同様である。

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