データの追跡
Braze のランディングページは、Braze Web SDK のバージョンを使用して、ランディングページのフォームが送信されたときのみユーザーデータを追跡します。ページ閲覧数やボタンクリック総数など、特定のユーザーに関連付けられていない情報は、Web SDK なしで収集されます。
このページでは、ランディングページでトラッキングされるウェブSDKデータと匿名化データについて説明する。
トラッキング、追跡方法
ウェブSDK
Braze web SDK は、ユーザーがランディングページでフォームを送信したときにのみ初期化されます。フォーム送信の前に、個人データは収集されず、SDK はユーザーを積極的に追跡しません。初期化の完了後、SDK はブラウザーにデータ (Cookie、ローカルストレージなど) を保存しません。
フォームが送信されると、SDKは以下のデータを収集する:
- フォーム送信イベント (イベント名と送信時刻)
- チームがフォームで指定したデータ(名前、メール、電話番号など)
- セッション開始時間
- デバイスID(デバイス用に生成されるが、保存はされないユニークなID)。
- IPアドレスによって決定される国
匿名化されたデータ
ユーザーがフォームを送信する前に、ランディングページでトラッキング追跡されるデータは、匿名化された識別不能な情報のみで構成される。これは、ランディングページが受け取ったページビュー(インプレッション)やクリック数などの標準的なWebサイトの集計指標で構成されている。
このデータは識別可能なユーザーにリンクされていないため、リターゲティングしたり、個々のユーザー行動を追跡したりするために使用することはできない。
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