Skip to content

キャンバスの下書きを保存する

キャンバスを作成して開始する際に、アクティブなキャンバスを編集して下書きとして保存することもできます。これにより、開始前に変更を試すことができます。

大規模な変更が必要なアクティブなキャンバスがある場合は、この機能を使用して、これらの編集用に個別の下書きを作成できます。すべてのキャンバスと同様に、下書きに変更を加えられるのは一度に 1 人のユーザーのみです。

バナーが付いた下書きキャンバスの例。アクティブなキャンバスを表示するオプションがある下書きキャンバスを編集していることをユーザに示します。フッターには、分析ビューに戻る、下書きとして保存する、または下書きを開始するオプションがあります。

アクティブなキャンバス内に下書きを作成して、アクティブなキャンバスでこれらの変更を開始するにビルド、保存、品質チェックを行うことができます。キャンバスに含められる下書きは、一度に 1 つまでです。これらの下書きには、下書きの変更がまだ開始されていないため、分析はありません。

下書きを作成するには、アクティブなキャンバスに移動し、キャンバスフッターの [下書きとして保存] ボタンをクリックします。アクティブなキャンバスは、キャンバスの下書きが存在する間は編集できないことに注意してください。キャンバスを更新して変更を適用することも、下書きを破棄することもできます。

アクティブなキャンバスを参照するには、分析ビューのフッターまたは下書きのキャンバスヘッダーで [アクティブなキャンバスを表示] をクリックします。アクティブなキャンバス に戻るには、分析ビューまたはアクティブなキャンバスビューから [下書きを編集] をクリックします。

アプリ内メッセージの優先順位付け

アクティブなキャンバスの下書きでユーザーが優先順位を変更すると、キャンバスビルダー内のアプリ内メッセージの優先順位がすぐに更新されます。つまり、キャンバスレベルのアプリ内メッセージの優先順位は、下書きが存在する場合でも、アクティブなキャンバスにすぐに適用されます。

ただし、ステップレベルのアプリ内メッセージの優先順位の変更は下書きとして保存され、キャンバスが更新されると適用されます。例えば、メッセージステップでは、ステップ設定がステップレベルで適用されるため、ユーザーが下書きを開始すると、優先順位の並べ替えが更新されます。

「このページはどの程度役に立ちましたか?」
New Stuff!