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キャンバスの例外イベント

元のキャンバスエディターを使用してキャンバスのコンポーネントをスケジュールする場合、例外イベントを設定するオプションがあります。例外イベントは、オーディエンスがすぐに進められない限り、コンポーネントに追加できます。例外イベントを実行したユーザーは ステップを進む ことなく、キャンバスオーディエンスから脱却します。

例外イベントは、ユーザーが関連するキャンバスコンポーネントの受信を待機している間のみトリガーされます。ユーザーが前のキャンバスステップで同じアクションを行っても、例外イベントはトリガーされません。

アクションベースのステップの例外イベントは、ステップの遅延 (時間枠) 中に動作します。スケジュールされたステップには時間枠がありません。その結果、例外イベントは遅延中に発生した場合にのみ機能します。

例えば、キャンバスの 3 ステップ目に「カート破棄」の例外イベントがある場合、ユーザーが 2 ステップ目の途中でカートを放棄しても、例外イベントはトリガーされません。この例では、キャンバスの 3 ステップ目でユーザーがカートを放棄した場合にのみ例外イベントがトリガーされます。

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