キャンペーンの検索
ワークスペースでより多くのキャンペーンを構築すると、キャンペーンリストのフィルターや列を調整して、これらのキャンペーンを並べ替えたり整理したりすることができる。これらの検索方法を組み合わせることで、特にキャンペーンのリストが増えるほど、検索結果を絞り込むことができる。
キャンペーン一覧ページでキャンペーンを検索するには、いくつかの方法がある:
- ステータス
- tags
- フィルター
- 列
検索バーを使って、キャンペーン名に関連するキーワードやフレーズを入力することができる。完全一致検索をするには、引用符(”“)で検索フレーズを囲む。例えば、特にWebhookテストキャンペーンを検索するには、検索バーに「"webhook test"
」と入力する。
![キャンペーン一覧ページには3つのキャンペーンが掲載されている。このページはアクティブなキャンペーンを表示するように構成されている。] (/docs/ja/assets/img/campaign_list_example.png?b1816df6bace92d08484a0d27a6b3d60 )。
ステータスを選択する
デフォルトでは、キャンペーンリストにはアクティブキャンペーンとアイドルキャンペーンが表示される。ドロップダウンを選択すると、ステータス(アクティブ、下書き、アーカイブ、停止、アイドル)別にキャンペーンを表示できる。
例えば、キャンペーンの下書きを監査したい場合、ステータス>下書きを選択し、キャンペーンリストに焦点を合わせる。
タグで検索する
タグでキャンペーンを検索すると、検索結果をさらに絞り込むことができる。例えば、新規顧客、頻繁に購入する顧客、既に購入した顧客をターゲットとして構築したキャンペーンをすべて見つけたい場合、これらのキャンペーンを共有タグで検索することができる。
フィルターの調整
フィルターを使用して、次のキャンペーンの詳細によって結果をグループ化する:
- キャンペーン種別
- 誰がキャンペーンを作ったのか?
- キャンペーンを最後に編集した人
- エントリスケジュール
- ターゲットセグメント
- チーム
- インタラクションデータが期限切れになったキャンペーン
また、キャンペーンが最後に作成された、または最後に編集された日付範囲を選択して検索することもできる。これは、キャンペーン期間中に使用されたキャンペーンを検索する場合に特に役立つ。
コラムの整理
カラムを選択すると、それぞれのチェックボックスを選択することで、キャンペーンリストページの情報を調整し、関連するキャンペーンの詳細を表示することができる。例えば、マーケティングチームによるアクションベースのWebhookキャンペーンのみを表示するようにキャンペーンリストを設定したい場合、カラムとしてキャンペーンタイプ、エントリスケジュール、チームを選択することができる。