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データ変換のユースケース

Braze Data Transformation と外部プラットフォーム例の Webhook の組み合わせを持つ、次のようなユースケースを考えてみましょう。

リード創出

自社の Web サイトで、リードを創出する Typeform フォームをホストしています。新規ユーザーがこのフォームに入力すると、次のことができます。

  • Brazeで新規ユーザーを作成する。
  • BrazeのEメールリストに追加する。
  • 回答のいくつかを Braze のカスタム属性として同期します。回答は、将来に向けてパーソナライズされたメッセージングエクスペリエンスを強化できる貴重なファーストパーティデータであるためです。

サービスチケットを開く

顧客が Zendesk などのプラットフォームでカスタマーサービスチケットを開く場合には、次のことができます。

  • Zendeskチケットが作成されたときに、Brazeにカスタムイベントを書き込む。
  • Zendeskに否定的なCSATレーティングが提供されたときに、Brazeのイベントプロパティでカスタムイベントを記述する。

Brazeとの連携

Braze は、顧客インサイトおよび調査のプラットフォームである Iterate と連携しています。Data Transformation では、複数のカスタム属性を保存する既存の統合ではなく、1 つの階層化カスタム属性の下に調査の回答を複数保存できます。

変換コードの例

調査プラットフォームである Typeform から調査の回答を受信するたびに、次のサンプルペイロードが送信されるとします。

この例では、調査の回答を属性として取り、調査が完了したことを示すイベントを書き込みます。

基本的なトランスフォーメーションの例をさらに踏まえ、if ステートメントを導入して、いずれかの回答でユーザーを分類します。

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