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自動ユーザープロビジョニング

自動ユーザープロビジョニングに向けて用意するもの、また生成されたクロスドメイン ID 管理用システム (SCIM) トークンと SCIM API エンドポイントを使用する方法と場所について学びましょう。その後、API を使用してこのエンドポイントを呼び出して、新規ダッシュボードユーザーの自動プロビジョニングができます。

このページにアクセスするには、[設定] > [管理者設定] > [SCIM プロビジョニング] に移動します。

SCIM トークンの取得方法

SCIM トークンを取得するには、次の情報を入力する必要があります。

  1. 新規ダッシュボード開発者を追加するデフォルトのワークスペースを選択します。ユーザー作成の SCIM API 呼び出しでワークスペースを指定しない場合、ユーザーはここに追加されます。
  2. サービス提供元を指定します。サービス提供元は、Braze がリクエストの送信元を識別する方法です。
  3. オプションで、SCIM リクエストに許可される IP アドレスのコンマ区切りリストまたは範囲を指定します。各リクエストの X-Origin-Request ヘッダーは、リクエストの IP アドレスを許可リストと照合するために使用されます。

必須項目を入力すると、SCIMトークンが生成され、SCIM APIエンドポイントが表示される。このトークンは 1 回のみ表示されます。Braze では、すべての SCIM リクエストに HTTP Authorization ヘッダー経由で添付された SCIM API ベアラートークンが含まれている必要があります。

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