自動ユーザープロビジョニング
自動ユーザープロビジョニングに向けて用意するもの、また生成されたクロスドメイン ID 管理用システム (SCIM) トークンと SCIM API エンドポイントを使用する方法と場所について学びましょう。その後、API を使用してこのエンドポイントを呼び出して、新規ダッシュボードユーザーの自動プロビジョニングができます。
このページにアクセスするには、[設定] > [管理者設定] > [SCIM プロビジョニング] に移動します。
note:
古いナビゲーションを使用している場合は、アカウントのドロップダウンを選択し、[会社の設定] > [自動ユーザープロビジョニング] に移動します。
SCIM トークンの取得方法
SCIM トークンを取得するには、次の情報を入力する必要があります。
- 新規ダッシュボード開発者を追加するデフォルトのワークスペースを選択します。ユーザー作成の SCIM API 呼び出しでワークスペースを指定しない場合、ユーザーはここに追加されます。
- サービス提供元を指定します。サービス提供元は、Braze がリクエストの送信元を識別する方法です。
- オプションで、SCIM リクエストに許可される IP アドレスのコンマ区切りリストまたは範囲を指定します。各リクエストの
X-Origin-Request
ヘッダーは、リクエストの IP アドレスを許可リストと照合するために使用されます。
note:
この SCIM エンドポイントは、ID プロバイダーと直接連携しません。
必須項目を入力すると、SCIMトークンが生成され、SCIM APIエンドポイントが表示される。このトークンは 1 回のみ表示されます。Braze では、すべての SCIM リクエストに HTTP Authorization
ヘッダー経由で添付された SCIM API ベアラートークンが含まれている必要があります。
New Stuff!