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2024 Braze for Impact Award - 社会にポジティブなインパクトを与えた社員を表彰しました!

公開 2025年4月04日/更新 2025年4月04日/6 分で確認

2024 Braze for Impact Award - 社会にポジティブなインパクトを与えた社員を表彰しました!
作成者
Braze Social Impact Team

Braze for Impact Award - ポジティブな社会的インパクトを推進する企業や従業員の継続的な活動を称えるため、私たちは2024年、この表彰プログラムを立ち上げました。

この賞は、Brazeの従業員やチームの中で、特に努力をした人たちを称えるものです。2025年2月に開催されたBraze Kickoffで受賞者を発表し、地域社会にポジティブな変化をもたらす活動を称えました。

BrazeのSocial Impactチームは2021年12月に発足して以来、寄付と地域社会への還元を重視する文化育成に取り組んできました。

従業員のボランティア活動や寄付プログラムであるBraze Cares、Tech for an Equitable Future、従業員リソースグループ(ERGs)、Donation Dollars for Doersなどのイニシアチブを通じ、世界中の従業員の社会貢献を支援しています。

Braze for Impact Awardsは、とりわけ大きな変化をもたらした個人やチームにスポットライトを当てています。

全正社員を対象に、以下の4つのカテゴリーでその素晴らしい取り組みを推薦してもらいました。

また、各受賞者または受賞グループには、タイズ財団のBraze for Impact Fundから、各自が選んだ非営利団体に1万米ドルの助成金を贈る権利が与えられました。私たちは受賞者の創造性と貢献による社会的インパクトの可能性を追求していきます。各受賞者については以下をご覧ください。

1. ERGインスピレーションアワード - SOMOS

SOMOSは、Brazeの10の従業員リソースグループ(ERG)の1つで、ラテンアメリカとヒスパニック文化を尊重し、認知を広げる活動をしています。同グループの功績には、デュオリンゴ・チャレンジの開催、ファイナンシャル・ウェルネス教育の提供、クッキングイベント「SOMOSと料理しよう」、ヒスパニック遺産月間のお祝い、第一世代/有色人種移民パネルの開催、他のいくつかのERGとの協力などの取り組みがあります。

「他のERGを刺激し、今後さらに協力関係を深め、他の文化や人種・さまざまなアイデンティティを尊重し理解し合う機会が増えることを楽しみにしています。インクルージョンはSOMOSの活動の中核であり、すべての代表者、機会、帰属意識を育むことを誇りを感じています」と、SOMOSのグローバルネットワーキングおよびパートナーシップのリーダーを務めるニキ・フローレス(カスタマー・サクセス・マネージャー)は語りました。

Brazeのシニアカスタマーオペレーションスペシャリストであり、グループのグローバルプログラミングリーダーであるメロディ・ゴンザレスは、次のように語ります。「ERGを代表し、この賞の受賞を大変光栄に思います。インクルージョン、カルチャー、コミュニティを柱とする私たちにとって、この受賞には大きな意味があります。」

2. ソーシャル・インパクト・アドボケイト・オブ・ザ・イヤー - ラシュマ・サンヒ・ディリップ・クマー&ザク・リットンハウス

Brazeのカスタマー&パートナートレーナーであるラシュマと、人材開発オペレーションマネージャーであるザクは、社会貢献活動の個人的なコミットメントが評価され、年間最優秀ソーシャル・インパクト・アドボケイトを受賞しました。

Reshmaは、2年前にシンガポールオフィスで最初のBraze Cares Advocate(ボランティア委員)として活動を開始、Waterways Watch SocietyとTOUCH Community Servicesと四半期ごとにボランティアイベントを開催し、シンガポールとジャカルタの両オフィスにおいて、ボランティア活動を拡大するために新しいAdvocateを採用しました。

「このような取り組みでコミュニティが活性化するのは、本当に素晴らしいことです。」

「Braze Cares以外では、APACの多様なERGプログラムに情熱を注いでおり、Brown@BrazeとAsians@Brazeだけでなく、HealthyMindsの現地リーダーも務めています。」

これらのERGは、Sip & Paints、ストレス認識ワークショップ、ピクルスボールなどの地域イベントを開催しています。

3. ソーシャル・インパクト・チェンジメーカーズ・オブ・ザ・イヤー:Brazeサンフランシスコオフィス

Brazeサンフランシスコオフィスは、過去2年にわたりペニンシュラカレッジ基金(PCF)と提携し、キャリアを歩む第一世代の大学生を支援してきました。この継続的なパートナーシップの一環として、同オフィスは2024年に「デイ・イン・ザ・ライフ」イベントを開始し、学生が技術分野でのキャリアの機会を発見できるよう、アドバイスと実践的な学習体験を提供しています。

この賞は、オフィスを代表して、エマージング・エンタープライズ、アカウント・エグゼクティブのケビン・チェイニー、エマージング・エンタープライズ、アカウント・エグゼクティブのメラニー・スキャネル、シニアUXリサーチャーのオードラ・ウィンガードに贈られました。

「サンフランシスコのボランティアチームの献身的な活動のおかげで、私たちは地域社会にインパクトを与えることができました。私たちは、オフィス一丸となって社会に還元できたことを本当に誇りに思います」とメラニーは語ります。同オフィスでは、今後もPCFと彼らが選んだ支援先双方と協力していきます。

4. ソーシャル・インパクト・イノベーション・アワード - ケイトリン・グランディー

Brazeのエンタープライズ担当シニアカスタマーサクセスマネージャーであるケイトリンは、Brazeのシニアソリューションコンサルタントであるザック・ドーナーと共同で「Tech for an Equitable Futureインスピレーションガイド」を作成しました。この資料は、Brazeを活用してビジネスを成長させる方法を、すでにBrazeで実績を重ねている企業などの支援を受けながら、同じような意思を持つ企業に対し、プログラムへの参加を促すものです。ケイトリンは、社内のTech for an Equitable Future評議会の一員であり、SOMOSとBlack@Brazeという2つのERGの共同リーダーを務めています。

「私はソーシャル・インパクトの活動を愛しており、自分の日々の仕事に組み込む方法を常に模索しています。Brazeのおかげで、ソーシャル・インパクトに関係する機会に恵まれていることを嬉しく思っています。」


私たちの仲間になりませんか?

今年の 「Braze for Impact Awards 」は、私たちのチームによる地域社会への貢献と、彼らが及ぼした結果にスポットライトを当てるものでした。

みなさんもTeam Brazeの仲間として、地域社会に貢献してみませんか?Brazeは、チームによる社会貢献活動を積極的にサポートしています。

もし、ご興味があれば、こちらから募集中の職種をご確認ください。

私たちの仲間として働き、そして地域に貢献する活動ができることを楽しみにしています。

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