Jebbit
Jebbit は、ユーザーがファーストパーティデータを取得するための魅力的なエクスペリエンスを構築できる PaaS です。
Braze と Jebbit の統合により、Jebbit キャンペーンのユーザーメールと属性をユーザーデータとして Blaze にリアルタイムで渡すことができます。その後、パーソナライズされたメールキャンペーンやトリガーなどのマーケティングイニシアチブを推進するためにこのデータを利用できます。
前提条件
必要条件 | 説明 |
---|---|
Jebbitアカウント | このパートナーシップを活用するには、Jebbit アカウントが必要です。 |
Braze REST API キー | すべてのユーザーデータ権限を持つBraze REST API キー。 これは、Brazeダッシュボードの「設定」>「APIキー」から作成できる。 |
Braze RESTエンドポイント | REST エンドポイントのURL。エンドポイントは、インスタンスのBraze URLによって異なります。 |
統合
Jebbitとの統合を依頼する際、厳しい納期が必要であれば伝えること。さらに、Braze に渡す属性が Jebbit エクスペリエンスにマッピングされていることを確認します。
ステップ1:API認証情報を提供する
API認証情報をテキストファイルでDropboxファイルリクエスト経由でJebbitに提供する。 以下の Dropbox URL を使用してファイルを送信します。
ステップ2:テスト送信を確認する
統合を担当するJebbitエンジニアが、JebbitからBrazeへのテスト送信をプッシュするので、Braze環境でデータがどのように見えるかを確認できる。これは、統合アクティブ化の最後の手順です。Jebbitのデータがセットアップされたので、それを使ってマーケティングイニシアティブを推進しよう。
note:
Jebbitで設定した属性IDが、Brazeでの属性フィールド名の表示方法となる。
カスタマイズ
現在、ユーザーデータのエンドポイントを特別にサポートしているが、異なるエンドポイントへのリクエストもサポート可能だ。 属性フィールド名も好みに応じてカスタマイズできる。
Braze で Jebbit から追加の属性が必要な場合は、Jebbit アカウントで新しい属性をマッピングします。その属性のデータを収集すると、Brazeにその属性が自動的に表示される。
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