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ストレージ

この記事では、Braze iOS SDK を使用する際にキャプチャされるさまざまなデバイスレベルのプロパティについて説明します。

デバイスのプロパティ

デフォルトでは、Braze は以下のデバイスレベルプロパティを収集し、デバイス、言語、タイムゾーンベースのメッセージのパーソナライズを可能にします。

  • デバイスキャリア(廃止に関するCTCarrier注記を参照)
  • デバイスのロケール
  • デバイスモデル
  • デバイス OS のバージョン
  • プッシュ承認ステータス
  • プッシュ表示オプション
  • プッシュ通知が有効
  • デバイスの解像度
  • デバイスのタイムゾーン

設定可能なデバイスフィールドは、Braze.Configuration.DeviceProperty 列挙で定義されます。許可リストに登録するデバイスフィールドを無効化または指定するには、オブジェクトのプロパティconfigurationdevicePropertyAllowListフィールドを追加します。

たとえば、許可リストに登録するタイムゾーンとロケール収集を指定するには、次のように設定します。

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configuration.devicePropertyAllowList = [.timeZone, .locale]
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2
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4
configuration.devicePropertyAllowList = @[
    BRZDeviceProperty.timeZone,
    BRZDeviceProperty.locale
];

デフォルトでは、すべてのフィールドが有効になっています。いくつかのプロパティがないと一部の機能が正しく機能しないことがあるので注意してください。たとえば、ローカルタイムゾーンの配信はタイムゾーンなしでは機能しません。

自動的に収集されるデバイスプロパティの詳細については、SDK データ収集をご覧ください。

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