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2022年10月18日リリース

ユーザープロファイル メッセージング履歴

ユーザープロファイルの [メッセージ履歴] タブには、過去30日間の個々のユーザーの最近のメッセージング関連イベント (約40件) が表示されます。これらのイベントには、ユーザーに送られたメッセージ、ユーザーが受信したメッセージ、ユーザーが処理したメッセージなどが含まれます。詳細については、「ユーザープロファイル」を参照してください。

ドラッグ&ドロップ・エディター用コンテンツ・ブロック

ドラッグ&ドロップ・エディターでのみ使用されるコンテンツ・ブロックは、異なるチャンネルで使用されるコンテンツ・ブロックと同様の機能を持つ。様々なメールキャンペーンで参照できる情報を一元管理できる。これには、Eメールのヘッダーやプロモーションの吹き出しなどを、再利用可能な1つの行にまとめることも含まれる。

Shopify ScriptTag

BrazeとShopifyの統合により、ShopifyストアにScriptTag経由で弊社のWeb SDK統合を埋め込むことができるようになった。ScriptTag経由で当社のWeb SDKを埋め込むと、以下のトラッキングをサポートする:

  • 匿名ユーザー・トラッキングにより、店舗でのゲストの行動を追跡する。
  • 月次アクティブユーザートラッキング (Web SDKは店舗訪問者のセッションデータをトラッキングできるため)
  • Shopifyのオンサイト・アクティビティ・ユーザーを収集するオプションがあり、データ・ポイントの消費にカウントされる。
  • Shopifyストアのチャネルとしてブラウザ内メッセージングを有効にするオプション

SCIMエンドポイント

自動化されたユーザープロビジョニングを管理するには、以下のBraze SCIMエンドポイントを使用する:

SMS ファジー・オプトアウト

あいまいなオプトアウトは、受信 SMS メッセージがオプトアウトキーワードと一致しないものの、オプトアウトの意図を示している場合に、それを認識しようとします。ファジーオプトアウトが有効で、インバウンドキーワードレスポンスが「ファジー」と判断された場合、Brazeは自動的にユーザーに意思確認を求めるレスポンスを返す。

SDK 更新

以下のSDKアップデートがリリースされた。破壊的な更新は下記のとおりです。その他すべての更新は、対応する SDK の変更履歴をご確認ください。

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