カスタムイベントのトラッキング
Braze でカスタムイベントを記録することで、アプリの使用パターンに関する詳細を把握し、ダッシュボードでのアクションによってユーザーをセグメント化できます。
実施にあたっては、まずカスタムイベントs、カスタム属性s、購買イベントが提供するセグメンテーション選択肢の事例をベストプラクティスで検討すること。また、イベントの命名規則についてもよく理解しておくことをお勧めします。
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braze.logCustomEvent("YOUR-EVENT-NAME");
詳しくは logCustomEvent
ドキュメントを参照のこと。
プロパティ {#properties-events} の追加
カスタムイベントとともにプロパティオブジェクトを渡すことで、カスタムイベントに関するメタデータを追加することもできます。
プロパティはキーと値のペアとして定義されています。キーは文字列で、値は string
、numeric
、boolean
、または Date
オブジェクトになります。
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braze.logCustomEvent("YOUR-EVENT-NAME", {
you: "can",
pass: false,
orNumbers: 42,
orDates: new Date(),
or: ["any", "array", "here"],
andEven: {
deeply: ["nested", "json"]
}
});
詳細については、logCustomEvent()
のドキュメントを参照してください。
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