SDK の初期統合
このリファレンス記事では、Roku 向け Braze SDK のインストール方法について説明します。Braze Roku SDK をインストールすると、基本的な分析およびセグメンテーション機能が提供されます。
tip:
GitHubのサンプルRokuアプリをチェックしよう:TorchieTV。
ステップ1:ファイルの追加
Braze SDK ファイルは、Braze Roku SDK リポジトリ の sdk_files
ディレクトリにあります。
source
ディレクトリで、アプリにBrazeSDK.brs
を追加します。components
ディレクトリで、アプリにBrazeTask.brs
とBrazeTask.xml
を追加します。
ステップ 2:参照の追加
次の script
要素を使用して、メインシーンに BrazeSDK.brs
への参照を追加します。
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<script type="text/brightscript" uri="pkg:/source/BrazeSDK.brs"/>
ステップ3:構成
main.brs
内で、グローバルノードにBrazeのコンフィギュレーションを設定する:
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globalNode = screen.getGlobalNode()
config = {}
config_fields = BrazeConstants().BRAZE_CONFIG_FIELDS
config[config_fields.API_KEY] = {YOUR_API_KEY}
' example endpoint: "https://sdk.iad-01.braze.com/"
config[config_fields.ENDPOINT] = {YOUR_ENDPOINT}
config[config_fields.HEARTBEAT_FREQ_IN_SECONDS] = 5
globalNode.addFields({brazeConfig: config})
SDK エンドポイントと API キーは、Braze ダッシュボード内にあります。
ステップ4: Braze の初期化
Braze インスタンスを初期化します。
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m.BrazeTask = createObject("roSGNode", "BrazeTask")
m.Braze = getBrazeInstance(m.BrazeTask)
ロギングを有効にする (オプション)
Braze 統合をデバッグするため、Braze ログの Roku デバッグコンソールを表示できます。詳細については、Roku Developers の Debugging code を参照してください。
基本的な SDK 統合の完了
Braze で、Braze Roku SDK を使用してアプリケーションからデータが収集されるようになりました。
当社のSDKに属性、イベント、購入を記録する方法については、以下の記事を参照のこと。
Roku のアプリ内メッセージングについて詳しくは、アプリ内メッセージ統合ガイドをご覧ください。
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