EclipseでSDKを初期セットアップする
GoogleがEclipse Android Developer Tools Pluginのサポートを終了したため、BrazeはEclipse IDEのサポートを終了した。移行前にEclipseとの統合についてサポートが必要な場合は、サポートまでEメールで問い合わせを。
ステップ 1
コマンドラインで、Braze Android GitHub Repositoryをクローンする。
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$ git clone [email protected]:braze-inc/braze-android-sdk.git
ステップ 2
Brazeプロジェクトをローカルのワークスペースにインポートする。
エクリプス』だ:
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ファイル>インポートに移動する。
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Android > Existing Android Code into Workspaceを選択する。
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Browse “をクリックする。
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Braze UIプロジェクトフォルダと “copy project into workspace “にチェックを入れ、”Finish “をクリックする。
ステップ 3
自分のプロジェクトでBrazeを参照する。 エクリプス』だ:
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プロジェクトを右クリックし、”Properties “を選択する。
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Android」で、Libraryセクションの「Add…」をクリックし、アプリにライブラリとしてandroid-sdk-uiを追加する。
ステップ 4
依存性エラーを解決し、ビルドターゲットを修正する。
このとき、Brazeのコードでエラーが出るかもしれないが、これは依存関係が入力されておらず、ビルドターゲットが間違っている可能性があるためだ:
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Braze UIプロジェクトを右クリックし、Properties->Androidを選択し、ビルドターゲットがBrazeの現在のビルドツールバージョンに設定されていることを確認する。
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Braze UIプロジェクトを右クリックし、Properties->Java Build Path->Add JARs…を選択し、メインアプリケーションの’android-support-v4.jar’をライブラリとして追加する。
ステップ5
最後のピースを加える。
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SDKのバージョンが1.10.0以上の場合、次のように追加する必要がある。
<service android:name="com.appboy.services.AppboyDataSyncService" />
AndroidManifest.xmlEclipseはマニフェストのマージをサポートしていない。 -
SDKバージョン1.7.0以上の場合、ライブラリ・プロジェクトから “assets/fontawesome-webfont.ttf” をアプリケーションにコピーする必要がある。Eclipseはライブラリからassetsフォルダを自動的にインクルードしない。