カスタム属性またはイベントのデータ型の変更
カスタム属性またはイベントのデータタイプを変更するには、Brazeダッシュボードから データ設定 に移動し、 カスタム属性 または カスタムイベントを選択します。
note:
古いナビゲーションを使用している場合、[カスタムイベント]ページと[カスタム属性]ページは[設定の管理]の下にあります。
カスタム属性またはイベントのデータ型を変更する必要がある場合 (たとえば、 への変更time
string
) は、次の点を考慮してください。
- セグメント、キャンペーン、キャンバス、または変更された属性またはイベントを使用するその他の場所の関連フィルターは、自動的に更新されません。属性を変更する前に、セグメントまたはフィルターの属性を使用しているキャンペーンまたはキャンバスを停止し、それらを参照するフィルターから属性を削除する必要があります。
- ユーザーデータが過去にさかのぼって更新されることはありません。変更された属性が、データ・タイプの変更前にユーザー・プロファイルにあった場合、その値は古いデータ・タイプのままです。これにより、ユーザーは変更された属性を含むセグメントから脱落する可能性があります。フィルターは新しいデータタイプをアクティブに検索しますが、プロファイルに以前のデータタイプが残っている場合、そのユーザーはセグメントから除外されます。これらのユーザーは、適切なセグメントにフォールバックするように更新する必要があります。これは、
users/track
エンドポイントで行うことができます。 - 新しいデータ型でない場合、新しいデータは受け入れられません。たとえば、変更された属性の以前のデータ型を含むエンドポイントへの
users/track
API 呼び出しは受け入れられません。新しいデータ型を呼び出す必要があります。
note:
自動検出によるカスタム属性データ型の更新を防ぐ機能は、現在早期アクセス段階です。この早期アクセスへの参加に関心がある場合は、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。
最終更新日:2024年2月8日