LINEサービス(「LINEチャネル」)のコンプライアンスドキュメント
改定日2024年10月23日
(改定日より有効、変更される場合がある)
顧客によるLINEチャネルの利用に関しては、以下の追加条項が適用される:
前提条件
LINEチャンネルでメッセージを送信するには、顧客はLINEが独自の判断で承認・付与するLINE認証済み公式アカウントを取得する必要がある。顧客は、LINEチャンネルを利用するためにBrazeメッセージクレジットを購入する前に、必ずLINEの認証済み公式アカウントを取得すること。
適用されるサードパーティプロバイダーの条項
顧客は、LINEチャネルを利用することにより、LINE公式アカウント利用規約、公式アカウントAPI利用規約、LINE公式アカウントガイドライン、LINEユーザーデータポリシー、及びこれらを参照することにより組み込まれる全てのポリシー、規約、ガイドライン及びドキュメント(以下、総称して「LINE規約」という。)を含むがこれらに限定されない、LY株式会社及びその関連会社(以下、総称して「LINE」という。)が要求する全ての規約及びポリシー(以下、総称して「LINE規約」という。)を遵守し、これらに拘束されることに同意するものとする。明確化のため、顧客は以下の責任を負うものとする:(i)LINEに関連して処理される全てのデータがLINE規約に従って処理されるようにすること、及び(ii)LINEチャネルに関連してLINEサービスを利用するためにLINEに対して支払われるべき料金又は支払。
LINE利用規約の定めにかかわらず、顧客はLINEサービスの利用に関して第一義的に責任を負うものとする。
一般用語
本契約に基づく顧客の義務の一般性を制限することなく、また、疑義を回避するため、顧客は、本チャネルの使用に関連して、必要なすべての権利、同意、承認を取得し、本チャネルの使用に関連して法的に適切なプライバシー通知を提供し、本チャネルを通じてメッセージを送信または該当する場合、受信するために法的に必要なすべての同意および承認を取得することについて、単独で責任を負うものとします。